Brand Story
2016年に姉妹で’57 Chocolateを創業したキムとプリスィラ。アフリカ各国、アメリカ、スイスなどに輸出実績もあるメイド・イン・ガーナのチョコレート作りを実現した二人です。
’57とは、ガーナの独立年1957年を表します。ガーナは、サブサハラアフリカで一番最初に植民支配から独立を実現した国としても有名です。二人はこの史実とガーナ人であることに誇りをもっており、「自分たちならやり遂げられる」という精神がガーナ人には根付いていると話します。
自力で成長発展していく国づくり、アフリカの土台作りを、モノカルチャー経済(※)から脱却し製造業に貢献することで支えたいと考えています。
※モノカルチャー経済 農作物や鉱物資源など、高度な技術を要する加工を必要としない原料輸出に頼った経済構造
’57 Chocolateが世の中に送り出すチョコレートには、ガーナの伝統、文化、芸術がふんだんに取り入れられています。
現地で飲料として重宝されているハイビスカスを用いたチョコレートは、クセになる味だと現地の人々や外国人居住者に人気を博しています。
その表面には、観念や格言を表す西アフリカの象形文字のようなシンボル“アディンクラ”が刻まれています。そしてチョコレートは一枚一枚丁寧に、様々な絵の描かれた型紙に包まれています。
“Proudly from Africa(プラウドリー・フロム・アフリカ)”掲載商品を、実店舗にてお取り扱いいただける先を募集中です。
またブランドによっては、コラボ商品の製作や受託生産(OEM)の受注も可能です。
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