2020年4月現在、新型コロナの影響を受けエスワティニはロックダウンされており、QUAZI DESIGNも止む無く工房を閉鎖しています。現在、Proudly from Africaでは、この難局を各ブランド・メーカと共に乗り切るため、利益の10%を通常取引価格に上乗せして作り手に還元しています。詳細はこちら。
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エシカルライフスタイルを提案する“QUAZI DESIGN”
エスワティニは、2018年までスワジランドと呼ばれていた南部アフリカの王国。南アフリカとモザンビークに囲まれた、約115万人ほどの人々が暮らす国です。
廃棄雑誌や新聞紙をアップサイクル
この国でQUAZI DESIGN(クアズィ・デザイン)が立ち上がったのは2009年。現地の出版社とクリエイティブディレクターのドロンが、持続可能な発展とソーシャル・インパクトのために、廃棄された紙からアクセサリーやインテリア雑貨などの商品開発を行うことを哲学に立ち上げました。
その廃棄される紙をアクセサリーや雑貨にアップサイクルするのがQUAZI DESIGN
現地で回収された廃棄雑誌や新聞に、洗練された発想と技術を取り入れることで、人々の生活の質を向上させ、持続可能な収入を生み出すものづくりを実現しています。
洗練されたアクセサリーや雑貨
女性のエンパワーメント
QUAZI DESIGNで働く作り手の女性達の多くは以前は無職でしたが、正式に雇用されることで、安定した収入を得、家族を養えるようになりました。持続的に収入を得、経済的に安定していく中で変化していったのは女性たちの顔つきでした。自分自身に自信が持てるようになった女性たちは、家庭の中でも意思決定に関わっていくようになったといいます。
QUAZI DESIGNはコミュニティとして共に成長してきた
創業2年後の2011年には、損益分岐点を超える売上を達成し、さらに多くの雇用を実現することができるようになりました。そのほかにもエスワティニでは教育が有料であることを踏まえ、社内に教育基金を設立し、スタッフが子ども達のために教育資金を積み立てることをサポートする取り組みもはじめました。中には、貯金をして車を購入したり、家を建てたりするメンバーも出てきました。
ものづくりの会社、というだけではなく、スタッフみんなが家族のように互いを思いやるコミュニティを形成しています。
QUAZI DESIGNが生み出すエシカルなライフスタイルを彩るアクセサリーや雑貨、ぜひお楽しみください。
QUAZI DESIGNのショップはこちら
2020年4月現在、新型コロナの影響を受けエスワティニはロックダウンされており、QUAZI DESIGNも止む無く工房を閉鎖しています。現在、Proudly from Africaでは、この難局を各ブランド・メーカと共に乗り切るため、利益の10%を通常取引価格に上乗せして作り手に還元しています。詳細はこちら。
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